2014-05-05

義父が連休泊まりでゴルフらしく、義母が寂しがっているからーと、嫁が昨日から実家に泊まりに行っているので非常に気楽な一日。
夕方からは嫁子供も戻ってきて、うちの実家でこどもの日のお祝いをした。
自分が子供の頃に飾っていた鎧兜の前に自分の子供がいる、ってなんとも感慨深い。

本当はどっぷりBF4をしてやろう、と思っていたんだけれど、気がついたら例のゲームサーバの方につきっきりになっていた。
ゲームとしてはサンドボックス型のサバイバル系のゲームなんだけれど、比較的最近マルチに対応したものだからマルチプレイに最適化されたコンテンツとは言い難い面があるんだよね。
じゃあどうしよう、と考えて、人の手による演出を、あざとさをあまり感じさせない程度に加えてあげれば良いんじゃないか、と思い、先日考えた計画と方針に則り試してみたりしていた。

2回に分けてそれと分からぬ様にイベントを起こしてみたんだけれど、レスポンスを見る限り、だいぶ良い結果になったんじゃないかなぁ、と思う。
「シングルよりもサバイバル感じたわw」みたいなチャットも流れていて、演出を加えた側としては「してやったり」感。
これはまた新たな楽しみに目覚めそうだ。

と思ったところで、いやいやこれは今迄に経験してる楽しみ方と一緒じゃない、と気付いた。
ストーリーラインと仕掛けを作り、リアルタイムに演出を加えながらプレイヤーをそれとなく導きつつ楽しませる。
これってTRPGのGMやる時の感覚と一緒だね。

最近幾つかのゲームで、管理者によるリアルタイムな演出が可能なもの・その方向を目指しているものがあったりする。
TPRGとCRPGの融合、という視点で作られたNeverwinter Nightsというゲームはそのまんまだけれど、リアル志向の軍事系FPSのArmA3にも最近前述の様な機能が実装されたし、TerrariaタイプのサンドボックスゲームであるStarboundにも将来の実装として計画されていたりする。
ちょっと方向性が違うけれど、Daylightってホラーゲームではストリーミング配信されているプレイを見ながら、視聴者が実際のプレイに対してアクションを起こせたりするらしい。

TRPGと同じく「準備の負担が大きい」って面があるから一般的に広まる可能性は低いとは思う。
でも巧いことハマるとコンピュータゲームじゃ得難い楽しみと経験をプレイヤーもGMも味わえるんだよね。
(どういうシステムか全く知らないけれど) 「艦これ」がTRPG化するとか、「永い後日談のネクロニカ」が一部で結構話題になってるとか、小さいけれどTRPGのブームもきている気もするし、プレイスタイルの一貫として「GMプレイ」が可能なマルチプレイゲームが増えたら面白いね。

「GMなし、一人でも遊べる」とコンピュータゲームが出てきて、「皆で遊んだらより楽しい」とマルチプレイのゲームが出てきて、そして今一部で「人間の手によるリアルタイムな演出が加わるとより楽しい」という方向に向かっているのは、歴史は繰り返す的な意味で何か面白いな。

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