2014-04-16 ― 蒼天航路

歴史にあんまり詳しくないが、時代物というか戦記モノの漫画を好きになったりすることがある
歴史上の三国志のことはぜんぜんわからないし知らないんだが、蒼天航路にぞっこん惚れ込んでしまったり
ここ数年、軍隊に対する自分の見方が少し広がったような気がする
以前は、どこそこの軍隊のなんとかいう小銃がどうのこうの、精度が、耐久性が、装弾数が、拡張性がうんたらかんたら
多分、ARMAのゲームをやったり人のプレイ動画を見るうちに変わっていったのと推測
軍隊、というのは明確な目的意識を持った集団であるという原則に則って、この集団というキーワードを意識するようになってから、少し視野が広がった
小さいものから、組、班、分隊、小隊中隊大隊連隊……と
その軍と軍との衝突を、よく~戦争とか紛争と呼ぶ
どんな場所にどんな軍隊を展開して配置し、運用していくかを考える、いや想像するのはけっこう楽しい
想像の世界で仮想人民解放軍を東シナ海に展開して進めたが、日本の自衛隊の艦艇に行く手を阻まれ、潜水艦にフルボッコにされて悔しい
北海道の大平原で戦車戦したいなと思って、ネオソ連に侵攻させようとしたが、やっぱり輸送艦が三沢の米軍にボコられるという
作戦失敗して支持率だだ下がり&国民不満度MAXでクーデターで軍事参謀たる自分は蜥蜴の尻尾切りに遭うかと思いきや、なんか背中から7.62x25mm弾を撃たれて死亡するまでがテンプレート通りの流れ

蒼天航路を読んでいて、面白かった場面がいくつかある
自分のやりたい戦争、どんな戦争をしようかを思い浮かべた時に行き着くのは、政、政治なのだそうだ
軍師の軍略を突き詰め行き着く先はその将帥の上、すなわち元首だったり一国の王の地位なんだそうな
郭嘉に限らないが、三国志の軍師や将軍は夭折した人が多いのが残念だ
郭嘉が長生きしていたら、きっと曹操亡き後の魏国もまた違ったかもしれないし
そんなこといったら孫呉の親父殿が生きてたら、赤壁を待たずして官渡の戦いの直後に曹操は負けたか
官渡の戦いよりも赤壁の戦いが好きなんだが、漫画の諸葛亮の暗躍ぶりというか仕掛け人ぶりが、直接の描写がないのにも関わらず如実に状況を物語っていて
ええい諸葛兄弟の忌々しいことこの上ないが二人の見せ場と思う、孫呉と劉備のプロレスという名の交渉、見たかったな

なんか阿呆みたいな大規模な戦争のゲームしたいな
バトルフィールドも充分大規模なんだけど、64対64の対人戦より
128プレイヤー対AI兵1万とかみたいなの
戦場の端から端まで徒歩4時間くらいかかるフィールドで、事前に通達された経路を制圧しながら進むの
指揮官は基地で補給や各種支援の要請出したり、各小隊長に命令出したり
航空機隊に制空権確保させてる間に、AC130を呼んで対空火器の届かない高所から無力な歩兵や車両をボコってもらう
ARMA3でやれって、そろそろ怒られそう

あわせて読みたい