140924 ― クトゥルフのお話

最寄り駅の古本屋が店舗改築をするらしく、一旦閉店するので在庫処分セールを行っていた。全品が表示金額の7割引きということで俺歓喜。だが店は小さいし主力商品は漫画やゲーム類の店なので、小説の品揃えは大したことないので元々探しているような本は見つからない。仕方ないので適当に本棚を眺めてタイトルでビビっときたものをとりあえず買う。二重螺旋の悪魔とか響きだけでカッコイイよね、内容は全然知らないんだけど。

 

と、買い込んだはいいけどとりあえず積んでおく。今は前々から読んでみたいと思ってたけどタイミングを逃しててなぁなぁになってたクトゥルフをようやく手に入れて読み進め中。ネットで話題になることが多くて気になってはいたんだけれど、本が何種類も刊行されててどれを読めばいいのかわからん状態だったのがとりあえずこれを読んでおけという情報を掴んだので即amazonで注文した。

この世界は人間には理解することも拒絶することも叶わない大いなる邪神が存在し、我々の生活は暗闇の中で薄い帳に囲われているだけに過ぎない、というのがクトゥルフと人間世界の関係。小さなきっかけから好奇心を発揮してクトゥルフの神話世界を解き明かそうとする能動的な人もいれば、自分の血族や友人から因果が巡ってきて巻き込まれる人もいる。そして神話世界に近づいてしまった人間は精神をを病み狂人となるか、もしくは自身の存在の矮小さに耐え切れずに死を選ぶ。

クトゥルフに触れたら絶対にろくな目に遭わないぞー怖いぞ―というお話。ノリは嫌いじゃないけど、どの話も展開と結末がワンパターンで一冊目から食傷気味で二冊目を読むのはしばらく先になりそうだ。次はどこで聞いても大絶賛にしかなってない夏への扉を読む。

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