140929 ― 夏への扉

クトゥルフは食傷したので夏への扉を読み始めた。

表紙の猫かわいいなぁと思ってたら本編の猫もかわいいというか、愛猫と離れ離れになって彼のその後を心配して気を揉み、悲しむ主人公の心情が元猫飼いの俺にヒット。既に亡くなったうちの猫の姿を思い出して少し泣きそうになる。

この作品はSF作品の話題で挙げられることが多いが、猫小説とも言われているそうな。本筋はぼちぼち面白いが納得いかない部分もありつつ、しかし猫かわいい。なんかもうそれだけでいいや。

 

最近職場でよく声をかけてくれてるKさんと話すことが増えてきた。取締役の一人でありつつ仕事は他の社員と絡むことが少なく、一人で事務所や現場を飛び回って担当の仕事をこなす人だ。

この自遊人風な人がやたら気をかけてくれるのは多分会長から跡継ぎ関係で何か吹きこまれているからだと思うが、基本的にさっぱりとしたいい人なので俺も特には避けないで付き合うことにしている。

多少説教臭いところはまぁおっさんだし仕方ないところはある。彼はよくなんでも経験した方がいいよといい、俺をゴルフの打ちっぱなしに連れて行ったり旅行に行くときは声をかけるよと言ってくれる。

しかし俺は超インドアタイプなので「いっすねー、楽しみにしてます」といいつつも辛い。しまう。とりあえずはKさんの言うとおりなんでも経験しといた方がいいのかなぁと誘いは断らないのだが、体動かしても特に歓びってのはなかなか感じられないし、旅行にも興味は出ない。それぐらいなら部屋で本読むのに時間使っていたいなぁと思うが、それでも色々手を出しておくべきなのかなぁ。つまらないだろうなという予想が覆って、楽しいと思えることに出会えるのかなぁ。

やっぱりアウトドアとは反りが合わないと結論を出しそうだけど、会社辞めるまでもう少しだけ付き合あおう。

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