2016-03-28

UBIの新作タイトル「Division
だいぶ前に、ユキチさんから存在を教えてもらって、その場では凄く惹かれたけど、そのうち忘却
今回、発売されたということで、再び仲間内で話題になった
そしてスカイプ面子でやってみようという話になり、gacktんに代理購入してもらう
まず、インストールで心が折れそうに
30GBも容量を食う
もはや食うとかじゃない、呑む勢いだ
ウチのCATV回線だと、丸一日がかりでDLできるかどうか
途中でPCがフリーズして、インストールできたのは2日後という……
幾多の苦難を乗り越えて、いざ起動
起動……固まった
再起動……また固まった
環境のせいなのか、冒頭の実写OPの途中で暗転から目覚めないこと多々
3度めの正直で、ようやくCGのムービーに入ることができた

まずはキャラメイクから
坊主で白髪髭のちょいワル親父を製造
そのまま一人でちょっとプレイ
いい感じのニューヨーク(というかマンハッタン)感
そしてパンデミック後の混乱したニューヨークは、80年台の暗黒時代よりも治安が悪そう
道を歩いていたら、人が集まってる→興味本位で近づく→暴徒でした→なしくずしに銃撃戦
そこで感じたのは銃が弱い!
普通のFPSとかの感覚だと、2発とか多くても4発も撃ちこめば敵を殺せるのだが
フルオートで1マガジンくらい撃ち込んでる感覚
しかもMP5で
レベル1の駆け出し勇者が、ヒノキの棒でスライムを滅多打ちにしてるといえばいいのか
でも銃ですよ?
銃弾のエネルギーとヒノキの棒でしばく威力を一緒にされてはたまらんです
この時点で、正直かなり気持ちは萎える
のだが、雰囲気といい、日本語訳の力の入れ具合といい
銃が豆鉄砲という点を除けば「これがやりたかった」感がかなり強かったので、楽しんで遊べる
とりわけ、アクションの滑らかさが心躍らせてくれる
まず、アクションゲームでなくてはならない「ジャンプ」の動作を排除したのが大きい
ちょっと想像力を働かせて欲しいんだけど
「1メートルの段差を登る時にどうしますか?」という質問に
ジャンプで跳び乗るという人はパルクールの達人以外にいないと思う
普通は、手をついて身体を持ち上げるようによじ登るはず
この「普通」で「自然な動き」が、ボタン一つでできるようになっているという
さすがはアサシンクリードでパルクール・アクションを知らしめたUBI
FPSでは、ともすれば鈍重でかったるく感じるかもしれないし
FPSの視点ではそういう動作をしても「見えない」からジャンプで省略してきた
そして、それで何も問題はなかった(ように見えた)
が、
マルチプレイの他のプレイヤーを見ると、不自然にピョンピョン跳ねてて「あー……」となった経験はないだろうか?
こと雰囲気を重視した場合、そういう動作を見た瞬間、テンションが落ちてしまう
TPS視点になれば、嫌でも自分の一挙手一投足を見ざるを得ないので、自然で滑らかな動きを求めたくなる
それこそ、立って歩いて、走ってという部分から、銃が出てくれば銃撃戦まで
この点、UBIという会社はかなり研究を重ねたゲーム会社だと思われる
10年くらい前のゲームだけど、Rainbow SixのベガスシリーズなどはFPSでありつつ、遮蔽物に隠れた時はTPS視点に切り替わるなどしていた
そして自分が大好きなスプリンターセルのサム・フィッシャーのアクションも、どんどん進化していった
サードエシュロンを去ったフィッシャーが、巨大な陰謀と娘の死の真相に立ち向かう「コンビクション」での、彼の動きに度肝を抜かれたのを今でも覚えている
そんなUBIが作ったDivisionは、雰囲気と操作性のバランスが高次元でとられていると感じられた佳作といえる
なんとなく操作しているだけで、自然なプロっぽい立ち回りができるのが嬉しい
そして、マルチプレイで他のプレイヤーも、ほぼ自然な動き方をするというのも

ただやっぱり、銃というかこれはゲームのジャンル的(TPSの皮を被ったMMO)な問題かもしれないが、
どうしても違和感が拭えない
そもそも自分がRPG要素(レベルとかそういうの)が嫌いという嗜好もあるけど
なんで銃にレベルとか付いてんだよ? 正気かUBI!?
銃にレベルとかついてると、Borderlands2の悪夢が蘇ってしまう
(頑張って最高の武器を手に入れても、レベル上がると使いものにならない+強化もできない糞仕様)

ちょうどいいレベルでちょうどいい装備でちょうどいい敵と戦うならいいんだろうけど……現状だとソロプレイのゲームバランス、よくないよね?
でもフレンドとボイスチャット(Skype)を使ってのマルチプレイはすごく面白い

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