2016-09-19

昔というか子供の頃に見てたアニメを再視聴

新世紀GPXサイバーフォーミュラ 公式HP

新世紀GPXサイバーフォーミュラ ウィキペディア

あらすじ
水素エンジンや常温超伝導モーターなどの無公害エンジンとナビゲーション用人工知能を搭載した車による、F1とは別カテゴリーの自動車レース「サイバーフォーミュラ」が人気を集めている近未来、父が開発したサイバーフォーミュラマシン「アスラーダ」に偶発的に操縦者として登録されてしまった主人公風見ハヤトはサイバーフォーミュラに参戦し、挫折と勝利を繰り返しながら成長していく。

 

レースとか、スポーツ物、競技を通じた少年や若者の成長物語が好きな人には結構お勧め出来ると思う
それに出てくるレーシングカーも、色々な都合上、変形したり秘密の機能満載で、それを使った演出や駆け引きなんかも、大人が見ても充分楽しめる内容に仕上がっている
自分はテレビ版しか知らなかったのだが、改めてウィキペディアを見てみると、その舞台裏もなかなかにドラマチック
「視聴率及び関連玩具の売り上げは振るわず、本来は4クールで全50話程度を1年かけ放送する予定だったが、ほぼ3クール(9ヶ月)の放送、全37話で打ち切りとなった。(中略) TVシリーズは商業的には失敗したが、ストーリーが短縮された結果、内容が凝縮された終盤の熱い展開が、玩具の対象年齢外の中高生以上の層から大好評を博し、読者投票による1991年度の第14回アニメグランプリでは『ふしぎの海のナディア』など同じ年の他作品をおさえて作品賞ほかを受賞する(中略) 完結に至るまで、10年間に渡り新作シリーズが1年も途切れることなくリリースされ続ける異例のロングランシリーズとなった。」

 

というように、意外と世間的、アニメ界的には人気作品となっていたようで、ファンに支えられて続いたと見ていいだろう
サイバーフォーミュラが面白いところは、普通、この手の少年主人公のレースアニメなんていうと
毎回どんなに不利な状況でも、秘密の機能やパワーアップを使って、予想もつかない方法で必ずレースに勝つ、そして優勝してライバルや敵からも賞賛される、という糞に屎尿をトッピングしたシナリオになりそうなものだが
まったくそんなことなく、序盤に至っては予選通って決勝に出て、完走したただけでチームは大喜びしたり
自分の力を過信して、主人公がペナルティを受けたり、自業自得のリタイアを喫したり、ギリギリのところでライバルに勝てずに1位を逃して涙を呑んだり
そういうレースの中につきまとうドラマを、主人公を軸にしつつも、ライバルキャラたちにもスポットを当てる辺り、シナリオが凄く良い
個人的には、ライバルチームの高飛車美女オーナーをメインにしたお話もつけて欲しかったけど、いよいよ子供が見なくなるから、駄目かな
それ意外では、メインで出てくる登場人物のほとんどが、それぞれ主役として描かれる回があって、見ていて飽きないし彼らのことがどんどん好きになる

余談だけど、公式HPにある各マシンの性能、いくら未来だからってヤバすぎないかなこれ

“最高出力1,200馬力/20,000回転”

余談だけど、同じ91年のル・マンで、実は日本のクルマが優勝するという偉業を成し遂げていたりする
1991年のル・マン24時間レース

参考動画:天使の絶叫! Mazda マツダ787B 鈴鹿 Screaming of the Angel !
↑音量注意(可能な限りボリュームを上げて視聴すること)

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