2014-07-28

昨日、神輿全体の反省会という名の飲み会があり、今年の夏祭り関係のお仕事終了。
気楽になった気楽になった。

全然話は変わるけれど、Kindleで本を買うようになってから、昔の様に重複して単行本を買うことがなくなった。
そういう面ではお財布に優しいけれど、面白かったらその場で続き全部買っちゃう様な事は増えたので、そういう意味ではお財布に優しくない。
しかしそういった自分の行動により、電子書籍として販売する事で機会損失減るよなぁと改めて確認。
「これ面白かったから続き買おう」って思ってても、忘れて買わなかったりする事結構あるしねぇ。

ここ暫くで読んだ漫画の雑感を簡単にメモ。

惡の華は特に面白さは分からないままなんとなく気持ち悪さ?に引きづられて読んで、ラストの感想は「こうして普通になるのかー」という感じだった。
ラストの感想だけ放浪息子と一緒だ。

通信制高校の話を描いた「中卒労働者から始める高校生活」は、お話的にはお約束的な展開ではあるものの、設定とストレートな青春モノっぽいところがなかなかおもしろかった。

ダークサイドに堕ちたまどマギクローン風な「魔法少女サイト」は残酷系異能者バトルモノとして「どんな能力者が出てくるのか」って部分が楽しみで続きが気になる。

“未開の地からの新妻版よつばと” 的な「スイようび」は重い某か読んだ後に箸休め的に読み流せる手軽な感じがそこそこ。
絵柄に萌えたら楽しいかも知れない。

アキバ書店員の日常系漫画なのかな、「デンキ街の本屋さん」もオタクネタが好きならそこそこ。
主題がはっきりしているから読みやすくて良いなー。
(余談だけれどこの「主題がはっきりしている」のは個人的にとても大事な事で、例えば「けいおん」は「軽音部が主題なのに何でただの日常系なの?」という違和感が苦手で途中で投げてしまった。)

ビギナーから始まる山登り漫画の「ヤマノススメ」も主題がはっきりしていて面白い。
もうちょっと突っ込んで “漫画で解説!” 的な感じになっても良いのかなーとも思ったけれど。
例えば女子高(卒業直後)生が海兵隊に入隊する「まりんこゆみ」みたいな。

「東京喰種」は「人を食べないといけないけれど元人間だから苦悩」みたいな序盤の方好き。
中盤主人公が覚醒してからはなんとなく普通の異能者バトルモノ&異能者バトルとしては ”異能” 部分のバリエーションが限定されてしまってるのがちょっと残念。
キャラクターの造形や人間関係は好き。

「竜の学校は山の上」「竜のかわいい七つの子」「ひきだしにテラリウム」は小話セットとして一気に。
日常の中にちょっとファンタジーな設定を混ぜて「それが当たり前の世界」の生活を描いた様な。
淡々とシュールな雰囲気が面白い。
「ダンジョン飯」も早く単行本出ないかな。

「聲の形」4巻まで。
1巻の冒頭いきなりいじめ云々話から、過去の関係を別の形で少しずつ修復していく展開に。
人間関係の方が主になりつつある気がするから、もうちょっと ”耳が聞こえないヒロイン” の方に焦点あてて欲しい気もする。
でも俺の読み方が違うのかな、「ろう者の漫画」じゃなくて、「ガキ大将からいじめられっ子に転落した主人公」の漫画にたまたまろう者がいた、転落の要因がそれだった、という話として読むのかなこれは。

https://t.co/VbfPojRYkm を見て「健全ロボ ダイミダラー」を1巻だけ読んだけれど全編この勢い、という訳ではないらしくちょっと肩透かし。

まとめ。
今年に入ってから読んで「すごい!」と思った漫画を5冊。

  • 「ヘレンesp (木々津克久)」
  • 「この世界の片隅に (こうの史代)」
  • 「ちーちゃんはちょっと足りない (阿部共実)」
  • 「空が灰色だから (阿部共実)」
  • 「ひきだしにテラリウム (九井諒子)」

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