2014-07-15 ― 影武者徳川家康

PCに取り込んである漫画のフォルダを整理する
今までタイトルで管理していたフォルダ名を、著者名に打ち直す
手打ち……ひたすら手打ち
多分、3時間くらいかかった気がする
凄まじく面倒な作業だったけど、やってよかった
著者名で探すほうが、読みたい(読み返したい)漫画がすぐ見つかる

しかし、Kindleとかの電子書籍ビューアに比べると、Windowsで漫画を本棚的にするのはちょっと時代遅れ感
というか、使いづらい
Kindleとかだと、端末によるかもしれないけど、フォルダごとにサムネイルに背表紙を並べて表示できたりで、見栄えも良いし「本棚」チックに整理できるんだけど
単に自分が良い漫画管理ソフトに巡り合ってないせいか……
Windowsでは、漫画を.zipで管理しているんだけどサムネイルは必ず拡張子のアイコンになってしまう
純粋なファイル管理の方法としては、正しいのかもしれないけど、どうもなあ
まあ、いいか

で整理しながら、ついつい漫画を読んでしまうのもお約束
読んだのは『影武者徳川家康』の漫画版
作画は泣く子も黙る原哲夫
主人公は徳川家康なんだけど、原哲夫ビジョンで描くと徳川家康が「お前のような家康がいるか!」と全力で突っ込みたくなる、ここまではテンプレ
「関ヶ原の開戦直後に、徳川家康が刺客の手により暗殺される」ところから始まる物語
史実である徳川実記を引用しながら、その不自然なポイントに焦点を当てた、原作者の隆慶一郎は、穿った推測を展開する
徳川家康は関ヶ原で死んだ……しかし、関ヶ原では東軍が勝利し、その後の時代は徳川が切り開いていく
そこには誰も知らない、徳川家康と瓜二つである影武者二郎三郎の活躍と、各々の思い描く天下のための陰謀詐術があるとかなんとか
戦国最後の大きないくさ、関ヶ原の戦後処理とか、影武者である二郎三郎が協力者を得ながら、暗殺の危機をどう回避していくか、スリリングで見どころは沢山ある

のだが、ちょっとワンパターンなところが目立つのが玉にキズ
誰々(家康と親しい)が来るぞ→ヤバい正体バレる→結局バレる→何か理由づけして協力する
このパターンがね多いというかそればっかというか
あと秀忠無能
マジで無能
詳細は省くけど、3万の兵隊引き連れて、2000人の城に負ける
しかも相手は稀代の名将、真田昌幸
お前が戦っていい相手じゃねえよ、馬鹿なの? 死ぬの?

それから『花の慶次』では結構美味しい思いをできた結城秀康(家康の次男坊)は空気
まあ、結城家とか弱小大名なんで後方で睨みきかせてればいいってことで
慶次郎で思い出した
関ヶ原後の会津征伐(言いがかり)の戦後処理、上杉が厳封された時の交渉人として慶次郎は家康に会ってるんだよな
時期的に、家康扮する次郎三郎と和平協議をしたことになるが、はてさて
化かし合いは狸の専売特許だが、慶次郎もそういうの得意だし
あー、見たい、見たいぞ
二郎三郎と慶次郎の絡みが

でも二郎三郎の見た目は、第二部のずんぐりした家康でオナシャス

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