2014-03-08 ― RED & REDリターンズ

週末はなんかだらけてしまって、映画を2本見るだけで消化
タイトルはREDとREDリターンズ
引退したスパイが集う、馬鹿馬鹿しいドタバタする痛快アクション
こういう90年代前半から半ばにあったような、スカッとする映画は気楽に楽しめてとてもいい
反骨心溢れ、不適なヒーローが無言でピストルを速射しながら、ため息つく姿は普遍的だし
ただしその男はハゲている
なんだろう、漫画みたいにテンポよく進んで、ドタバタしながら山のてっぺんから転がり落ちた雪球のように、話の規模が徐々に大きくなっていく
それを追う、主人公の後継者ともいうべきイケメンでキュートな髪型のエージェントとの攻防も魅力的だった
ど突き合いのさなか、
ハゲ「格闘の教官は※※※だろ?」
イケメン「ああ、それがなんだ」
ハゲ「奴は俺が育てた」ゴキ
イケメン、肩脱臼
いいな、こういうの大好き
プロットはいつもの通り(?)政府と軍、軍需産業が過去にやった悪事が絡んでいる
そしてもう何億回目かわからないが、その悪事の中枢には現職の副大統領
アメリカで悪いことが起きるとき(映画の中で)、その中身の半分は副大統領でできている
どう考えても元ネタはケネディの暗殺だが、もうわかりきったことなので誰も口に出さない
ケネディ暗殺の首謀者はジョンソン副大統領で、彼を次の大統領にするために、ジョンソンの親友でテキサス州知事であるジョン・コナリーが撃ったというウソくさい話もある(ただしジョン・コナリーも銃撃されている)
そんなこはどうでもいい
アメリカはいい国だが、インディアンを虐殺して作った伝統のない哀れな国なので、その闇は根深い
40パーセントくらいの国民が進化論も知らないような無知で愚かな人たちの代表者が舵取りをするんだから、仕方ない
そういう人間やそうでない観客を面白がらせるのに、こういう娯楽映画はいつも必要なんだと思う
アルコールの摂取の成果か文章を書くのが億劫になってきたので今日はこのへんで

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