経験値。

さて、今回は3D CGのお話。
前回の日記で家屋をモデリングしている事を書いた。
あれから順調に作業は進み、取り敢えず形状は完成。
次はテクスチャな訳なんだけれど、ここで一つ問題点。

モデルに画像を貼り付ける訳なんだけれど、物凄く大雑把に二通りの方法がある。
テクスチャをオブジェクトの表面に、1つの画像をタイルの様に繰り返し貼り付ける方法。
オブジェクトの展開図を作って、そこに画像を描き込む方法。

で、今までは後者の「展開図を作ってそこに画像を描き込む方法」を取っていた。
この方法は展開図を作る手間が結構かかる代わりに、細かい表現・描写が可能なんだよね。
シンプルな例としてはサイコロ。
展開図を作って、各面に1~6迄の数字を描き込む事が出来る。
1枚の画像を繰り返し使う方法ではサイコロにならない訳です。

ただ今回の家屋、この方法を取りづらい。
何故かというと理由は単純。
大きいオブジェクトなので、画像の解像度が足りなくなる。
かと言って画像の解像度を上げると、その分当然データ量が増える。
インターネット上からリアルタイムにデータをダウンロードしつつ表示するシステムなので、ファイルサイズは小さい方が良い。

という訳で、一枚の画像を繰り返し使う方法を取る事にしたんだよね。
例えば壁面や屋根なんかはパターン化された画像を繋いで繋いで…で使ってもそれほど違和感はない…と思うじゃろ?
これがね、意外と違和感が出る。
ムラがないんだよね、この方法だと。
アナログ感がないのでのっぺり安っぽくなってしまう。

今まで1枚の画像をタイルの様に繰り返し~で作り込んだ経験がないから、どうしたら良いのかのノウハウがない。
多分それを解消する方法は繰り返しの回数を極力減らして、かつ画像にムラを巧く描き込む事なんだと思うんだけれど。
繰り返しの回数を減らすという事は、その分面積に対しての画像の解像度が下がる訳で、画像のサイズとオブジェクトの面積とのバランスがまだちょっと分からない。
取り敢えず試行錯誤してみるしかないので頑張ろう。

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