2015-11-04ーARMA3 – AT兵器について

例によって、大変な感じ……もうひとつかふたつ山があって、それを進めないと

今回はいきなり本題へ

「もしも戦車と出会ったら?」
「逃げる」即答

C4を貼り付けに行くと答えた人は、BFに帰って、どうぞ
真面目な話、歩兵で戦車と戦うのは無謀そのもので、メタルギアのスネークでもないかぎり、撃破ほとんど不可能といっていい
RPGとかAT4を、当てれば撃破できるって?
こんな逸話がある
《……戦場で故障したM1A1を回収することが出来ず鹵獲を恐れて破壊を決定。内部を爆破したものの完全破壊に至らず、同部隊のM1の主砲を数回打ち込んでもだめで、結果的に回収してみたら修理すれば直る程度のダメージしか与えられていなかった》

もはや逸話というより、伝説に近い
いうまでもないが、戦車の主砲がRPGよりも弱いわけがない
世界にある戦車の全部が全部、そんなに硬いわけではない(と信じたい)が
とにかく、生身の歩兵からすると、手強いことこの上ない
エースコンバットで飛行機に乗ってる時は、ただの的なんだけど

ATというのは、日常だとオートマの車の略だけど、軍隊だとアンチタンクの略になることが多い。
二つ繋げると、スター・ウォーズの歩行戦車の完成
じゃあ、アンチタンクの武器ってどんなのがあるのかというと、沢山ある
石炭とダイヤモンドを一緒にするくらいに大雑把に分けると、射出兵器と地雷に分けられると思う
その中でも、普通のライフル小隊にいる分隊程度で運用するのは、先ほど出てきたAT4やRPGといった、無誘導の対戦車ロケットになる
米軍や先進国の軍隊なら、もっとハイテクな携帯式の対戦車ミサイルもあるけど、本体が大きくて重いので、専門の部隊に任せることになると思う
重要目標、例えば基地やチェックポイントのの防衛には欠かせないはず
ATではないが、携帯対空ミサイルなども同じく、運用場面が限られてくると思われる
ただ、作戦次第なところはあるので、一概にはいえない
特殊部隊や軽装のパトロール部隊などは、旧式だけど小型で軽量なM72が現役だったりするようだ

さて、ATを持つAT射手だけど、当たり前だがATだけ担いでいくわけにはいかない
他の兵隊と同じライフルを持っていく必要がある、米軍なら大抵はM4カービンになるはず
そしてATの弾薬は大きくて重いので、SAWやLMGと同じく、弾薬の補充をしてくれる人も必要になってくる
といっても、歩兵用の携帯AT兵器は使い捨てのものが多いのだが
ARMAはゲームなので、AT4の弾薬を何発か持ち歩くこともできるが
分隊内での役割はもちろん、AT兵器の取り扱いと運搬、そして戦車などの標的への攻撃になる
そしてARMAみたいなゲームの場合、AT射手は好き勝手に戦車に対して攻撃していいわけじゃない
もしも分隊の準備ができていないのに、いきなり戦車に攻撃して、そしてそれがはずれたら?
当然、戦車に補足されて手痛いシッペ返しを喰らうことになる
下手をすると、戦車砲の榴弾で分隊が一撃で全滅なんてことも

そのため、対戦車攻撃をする時はチームワークが非常に重要になってくる
具体的には、分隊長からの命令を待つことが大事ということ
戦車に攻撃する時は、その直前まで分隊は隠れているのが大前提
戦車は装甲や火力が鬼のように高い分、視野が狭いのが弱点のひとつなので、そこを突くことになるだろう
そして相手の装甲の厚さを考えると、側面か後方に陣取るのが得策だろうし、市街地なら高い場所からの攻撃もいい
まあ、AT射手の仕事は対戦車だけに限らないので、戦車についてはこの辺で
とにかく戦車を含む、車両が脅威と判断された場合はAT射手の出番だと思っていい

車両がいる場所というのは、ある程度予想がつくのでそういった場所に注意をはらっておくのも、重要な仕事だと思われる
もちろん、何か気づいたら報告を
戦車や車両がいる位置というのは、例えば道路上だったり、敵の前哨基地がある場所、高台や平地といった場合が多い
車を運転するときのことを考えてみてほしいが、道路以外の場所を走りたくはないだろう
それに、自分が強力な城に籠るとしたら、周囲の見通しが利く場所に陣取りたいはずだ

こんな感じで、これまでアサルトライフル+グレネードランチャーやDMR、LMG、ATといった歩兵分隊の武器について書いてきた
次回はこれらを実際に運用する、ひとつの分隊の構成について書きたい

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