1名様ご案内。 ― Second Life

Second Lifeの3D製作とエロ (能動的な何かというよりビジュアル的な何か) に興味あります!という知り合いを、何となーく導入案内する為に、大雑把に数えて1年振り位にSecond Lifeを「プレイする為に」起動。
当然ながらクライアントも更新されており、ああ何だかんだと進化なのかな、そういうのを続けているのだなぁとじみにしみじみ。

カメラ位置の操作やインベントリの扱い等の大枠をざっと案内。
リアル系よりもアニメ系のビジュアルの方が好みだそうなので、そういったところ (景観ポイント全然知らないからお店が主だけれど) へ案内するも、無くなっているところもしばしば。
大体期間空いてログインするから仕方ないっちゃ仕方ないんだが、その辺に関しては毎回浦島。
移ろいやすい仮想世界。

取り敢えず何でも良いから買い物をしてみてもらって、それを使ってざっと仕組みを説明出来ればなーと、長らく放っておいた間に貯まっていた小銭をプレゼント。
アニメ系のアバターを選んでもらい、それの展開を通してインベントリやオブジェクトの扱い (ゲーム内に出現させる方法等) を何となく知ってもらおうーと。
彼は3DCG系の人なので、実際に製作するのは問題ないと思うけれど、ゲーム等で必然的に必要となる「ある一定の仕様」に沿ったものを作る感じの人ではない様なので、そういった「枠組み」を肌で感じて欲しかったんだよね。

時間位そんな風にインターフェースや概念の案内を。
で、結論としては、全てに於いて化石過ぎて無理、何このクソ仕様クソUI、というところに落ち着きましたと。
まぁ案内中も終始「あ゛あ゛っもうさぁ!」と連呼してたしねぇ。
ゲーム仲間なので入りやすいかなーとは思ったけれど全くそんな事はなかったというのはちょっとした気づきで、俺はSecond Lifeをいろんな意味で「ゲーム」として捉えているけれど、そもそも自分の持っている「ゲーム」の概念、面白さの捉え方は一般的じゃないのかもなーと。
以前書いたゲームに関する捉え方の話と絡めて、いつかまとめてみたいけれど取り敢えず今回は置いておき。
そして実際に古いサービスで、冒頭で「進化続けてるのねー」とは言っているものの根底の仕様は使われて続けている訳で、まぁ彼の言う通りであり。
面白さを見出してる身としては、ちょっと哀しい言われ様ではあるものの、まぁ仕方ないね。

その後景観ポイントを幾つか転々としてみた際には、まぁ化石だけどこれはこれで良いんじゃないすかね、みたいな雰囲気ではあった様には感じられたのでいいかなー。
何でもそうだけれど、価値を見いだせない人にとってのそれは、本当に無価値でしかないんだなぁ、というのを久々にじっくり実感した出来事。
まぁ今回の件は、無価値を通り越した先にあるものを感じてしまったりはしたけれど。

最果て。

彼の言った事の中で、凄く印象に残った言葉があって。
「あ、分かった!これに金払うユーザーがいるから悪いんだ!」というもの。
ユニバーサルデザインの重要性が声高に叫ばれ、様々なデバイスの登場によりユーザーインターフェイスの重要が見直される今日、「そうだよねぇ」と思う反面、「でもなぁ」と思う事もあり、何とも考えさせられる言葉で。

この辺りに少し突っ込んで次回

あわせて読みたい

コメントを残す