デフォルメ。
Amazonで注文して届いたにも関わらず封すら切っていなかったものを開封。
Logicoolのヘッドセットとギターストラップ。
ヘッドセットはH600というものでワイヤレス。
Bluetoothのものを買おうか専用レシーバつきのものを買おうか迷ったんだけれど、あんまりBluetoothの性能 (音質もそうだし無線デバイスとしての安定性も) を信用していないので、専用レシーバーのついているこれを購入した。
マイクを認識しなくて「!?」となったけれど、調べて改めてペアリングをし直してあげたら普通に動いた。
特に良いわけでも悪いわけでもない、普通に使う分には特に不満のなさそうな音質。
ギターストラップは安い適当なのを購入したんだけれど、取り付けたら結構長さがギリギリで焦ったものの、一応普通に使える長さで一安心。
エレキだったら多分自由度高い長さなんだろうなぁこれ。
厚みのあるアコースティックなのであんまり余裕がない感じだった。
まぁ問題なく使えるので良かったけれど、以後気をつけよう。
後はついてたTVでたまたま目にした「山賊の娘ローニャ」でちょっと吃驚する。
ジブリ絵でセルルック3Dだ…んー、静止画では全く違和感なくジブリなんだけれど、動くととても気持ち悪い。
調べてみたら最近こまごま和製のセルルック3DCGのアニメがある様で、「団地ともお」もセルルック3Dでアニメ化されている事を知った。
探してOPを見てみたけれど、こちらもやっぱり動きに違和感。
でもこのレベルの絵を3Dで表現出来るんだなーという驚き、動きの違和感が消せたら面白いもの増えそうだなぁ。
調べてみたら、前述の “動きの違和感”
は、中割が一つの原因なんじゃないか、という話を読んだ。
【榊正宗の異説まとめ】話題のセルルック3Dがいまだ超えられない原理の壁
なるほどなーという感じ。
結局アニメーションもイラストと一緒で「デフォルメ」がとても大事なんだなぁと。
動きのデフォルメ、造形のデフォルメ。