2016-05-27

来月祖母が米寿ということで
次の週末辺りに食事会が催されると、お達しが
夕方だと、足の悪い祖母は帰りが大変なのではと気になったが、昼食会らしい

足が悪いといえば、最近自分も左の膝の調子が悪くなってきた
別に怪我や病気をした記憶はないが、意識すると関節の鈍痛が宿っているのがわかる
単に年食ったにしても、まだ30そこそこなのに関節痛というのもおかしな話

足を庇って家の中を歩くものだから、母親には「Dr.Houseみたい」と暴言を吐かれる始末
なんて酷い母親だ
可愛い可愛い息子を、あんなヤク中で地球上で最も傲慢で尊大で自己中心的な医者に似てるだなんて
あんまりだ!
でもハウスの言動はなんともいえず魅力的
髪をブロンドに染めた元部下兼ヒロインに向かって、
「なんだその頭は?」
「先生はこういうの好みだと思ってましたが?」
「まるで娼婦みたいだ……好みだ」
笑顔を向けてハウスの元を去るキャメロン
いいよなあ、こういうの

チャンドラーの『長いお別れ』にもこんなセリフがあった
「ただ、もういままでの君とはちがうというだけのことだ。 ぼくが知っていた君は遠くへ去ってしまった。しゃれた服を着て、香水を匂わせて、まるで五十ドルの淫売みたいにエレガントだぜ」

小説とか、映画・ドラマの中のセリフって、日常的とかけ離れた文句や警句を盛り込むのも「遊び」としてあるんだけど
どういうわけか、良い作品ほどそういう日常的ではないセリフが生き生きして見えるという、矛盾が起きる

Dr.Houseで個人的に一番好きなセリフはこれ
ハウスの態度や治療にに激怒した患者が、
「お前、頭がおかしいのか!?」と鼻白む
ハウスはハウスで、繭も動かさずに切り返す
「足が悪い――あんたは?」
「……」

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