Life is Strange をクリアした。

以前ちょっとやって止まっていた『Life is Strange』をプレイ、チャプター5迄クリア。
思っていた以上にボリュームのあるゲームで、最終的にクリアまで20時間位かかったんじゃないかな。
(Steamの方に記録されてる時間的には24時間だけれど起動しっぱなしで別の事してる時間もある)

ゲームを遊ぶ上で”選択肢と葛藤”ってとても大事だと思うんだよね。
どちらのルートで先に進むか、先にこなすべきなのはどちらのイベントか、このアイテム (画面上の敵を全部倒せるボムとか、HP/MP全回復出来るエリクサーとか) をここで使うべきか否か、この選択肢で果たして良いのか。
Life is Strangeはこの葛藤を存分に味わうことの出来る良いアドベンチャーゲームでした。

“短いながらも時間を巻き戻す能力を身につけた主人公”という設定なので、特定の選択肢を選んだ後に時間を巻き戻して別の選択肢を選ぶ事が出来る。
「そんな事が出来たら常に “正解” が選べて葛藤なんてないんじゃないの?」と思うかも知れないが全くそんな事はない話作りで、良く出来ているなぁと思う。

確かに選択肢を選んだ”直後”のレスポンスによって、もう一方の選択肢を選び直す事が出来る。
でも、そのもう一方がお話全体の流れの中で正解かどうかは分からない。
結局その選択肢が”時間の流れの中でどう影響するのか”、それを確実に読める訳ではないところに加えて、選択直後のレスポンスを見た上で、選び直す事が出来る。
ついでに言うとどの選択肢を選んでも直後のレスポンスは”あちらを立てればこちらが立たず”なものが多い。
選び直せる事で、逆に”本当にこれで良いのか”という迷いと葛藤が強くなり、選択の面白さを増しているんだよね。

併せて、目の前の危機を乗り越える為に時間を巻き戻すタイプの、主人公の能力を活かした選択肢選び(ミニゲーム?)も用意されている。
無力ではないけれど全能ではないこの辺のさじ加減が非常に程良く、物語に参加しているなぁ、という感覚を強く得られた。

Gone Home以降、ちょいちょいアドベンチャーゲームプレイする事が増えたけれど、これはかなりの良作。
前述したゲームの作りも良いんだけれど、ジュブナイル気味な雰囲気も非常に良いです。
どストライク。

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